マイホーム 建築日記

        
   



1.土地購入

 マンションを断ってから、住宅展示場回りが始まりました。
  まばゆいばかりのモデルハウスが建っている展示場は、それまでは未開の地。でも一歩踏み入れると、ワクワクする立派な家ばかりです。 子供が喜ぶ屋台や風船、そしてノベルティの数々は、毎週住宅展示場に足を向かわせました。

 メーカーによって、家を作る工法が違い、一口に一戸建てと言ってもいろいろな家があるとわかりました。しかし、どこのメーカーも言うことは、土地がないと具体的なお話はできないということでした。

 そして 土地探しがはじまりました。

 まず、最初に ミサワホームが最近力を入れている、定期借地権分譲の紹介を受けました。
家を作る費用より、土地の値段が高い首都圏では、大体が土地付一戸建てという分譲形式です。ハウスメーカーで家を作る場合はほとんどが建て替え。新築で土地から購入して家を建てるのは本当に大変です。(もちに我が家も大変苦労しました)。 法改正で50年の定期借地権が認められ、保証金を入れ毎月数万円の地代を払えば、建物は好きなものを建てら50年は住みつづけることができるという形式です。

 実際 家が必要となるのは(部屋数が必要となるのは)、子供が成人するまでと考え、50年後の家族構成を考えれば、定期借地権も合理的な方法だと思いました。
 近隣の定期借地を見学に行きました。西武池袋線 池袋から30分位の上福岡駅徒歩圏。まだ森ですが、1区画50坪くらいの大きな敷地です。30区画くらいの大プロジェクトです。 真中に公道もとおり素敵な町並みができるということでした。近隣には実際に第一期で立てられたミサワの家がありました。どれも余裕の作り。これが数万の地代でたてられるなら、悪くないと思いました。

 しかし、どうしても踏ん切りがつきませんでした。理由は、全く今まで馴染みのなかった土地ということと、借地というイメージがぬぐいきれなかった事でした。

 不動産会社への問い合わせを始めました。週末のチラシをみては、電話をし営業マン同行で土地を見に行きました。しかし、条件の良い土地はどれも建築条件という 実際の建物を建てる工務店は決まっている土地で、条件をはずすのは金額がかなりUPし、条件なしの土地は小さかったり日当たり等の環境が今ひとつでした。

 何度か購入検討した土地がありました。
土地だけ見ていてもどんな建物ができるかわからなかったので、その度
ミサワホームとヘーベルハウスの営業の方に頼み、設計プランと見積もりを作成してもらいました。実際のプランを見ると、間取りに無理があったり道路状況などから駐車スペースがとれなかったりと不具合がわかり、購入をあきらめました。

 また、今の住居のある市の市有地の売却計画をミサワの営業マンから聞き、応募しましたが、相場よりかなりかなり安価で広い土地は人気もあり、抽選になり、落選してしまいました。最後のチャンス到来と思っていただけに落胆は大きかったです。

 あまりにも土地がみつからず、何度も建売の家を購入しようと思いました。金額も予算内に下げてくれた業者もあり、かなり心はゆれました。しかし、建売の物件の中には思うような間取りはなく、踏み切れませんでした。

 探し始めてから2年近く時は過ぎ、我が家の家族構成は長男の誕生で、5人家族となりました。ますます今の社宅は手狭になり、社宅の期限も近づいてきました。
 条件をさげ、中古物件も何度か見学に行きました。良い中古物件は人気も高く、私たちが決断しても先に予約が入っていて容易には購入まで行きません。

 そんなある日、馴染みの不動産屋さんと中古物件を見に行った帰りに、前に紹介を受けた土地の値段が下がったという情報を聞きました。前には、金額が高すぎ候補にはいらなかった物件です。土地を分割して、半分を最近仲介して売ったところ成約し、残り半分の値段交渉に応じられそうだということでした。
 そして購入したのが現在の建設地です。環境に若干の難点はありますが、土地の形、広さ、南道路、駅からも徒歩圏で好条件の土地にめぐり合えました。

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