マイホーム 建築日記

      



3.さんざん迷ったハウスメーカー選び

3−1 各メーカーの特徴

 土地の検討中も住宅展示場を回り、めぼしいメーカーは決まっていた。ミサワホームとヘーベルハウス、大成建設だ。ミサワはなんと言っても最初に見たハウスメーカーであり、愛着があった。各メーカーの特徴は以下の通り

 @ ミサワホーム

なんと言っても、我が家にハウスメーカーでどうしても建てたいと思わせた「蔵の家」のノウハウを持つメーカー
木質パネル工法という面で支える構造体。地震に強く、柱が無い為大空間など間取りがかなり自由に組める。また勾配天井など空間作りが得意。
 Mウッド(ミサワウッド)という木材のリサイクルに取り組んでおり木屑と樹脂などを合成した独自の新素材を使っている。見た目は木だが、そりや型崩れ、湿気などの木材の難点をクリア。窓枠、手すり、建具枠などに使われ、ウッドデッキなどにリサイクルできる。
 外装・内装はシンプル。飾り窓等装飾はなく、和と洋が調和している。

 A ヘーベルハウス(旭化成)
    

 ミサワの次に見たメーカー。バス見学ツアーで基礎現場、築8年後の家訪問などを見た。土地検討時、何度も設計プランを作ってもらう。 
 像がもっても壊れない家。展示場には必ず屋上などに像が乗っている(もちろんバルーン)。
 鉄骨、ヘーベル板という火に強い軽量ブロックを使っている。バーナーであぶってもヘーベル板は全然熱くならないのは圧巻。基礎作りも重点をおき、とても強い家という感じ。ハウスメーカーの中でも高価格。
 ヘーベル板は厚みもあるため、室内が多少表示帖数より狭く感じる。 

B 大成建設

 父の知人がいて紹介を受けた。大手ゼネコンでビルなど建築ノウハウを持っている。住宅建築は、鉄筋コンクリート住宅の「パルコン」、ツーバイフォーの「空間王」の2工法展開。 火にも地震にも強いコンクリート住宅を父が大変気に入り検討。コンクリート住宅というと四角いイメージだが、屋根をかけたり和風にもできる。コンクリートパネルを組み合わせ空間を作る為間取りに一部制限がでるがなんと言っても頑丈。

 3社に土地購入の連絡をし、具体的なプランを作ってもらうことにした。
ヘーベルハウスは、担当していた営業マンが退社しており、依頼しなかった。この時はやはりミサワホームで行きたいと半ば気持ちは決まっていた。
 

3−2 トップメーカーの積水の誘惑

 積水と名のつくハウスメーカーは、積水ハウス・セキスイハイム・セキスイツーユーホームの3つ。これがどう違うのはずっと疑問だった。 せっかくの機会だから勉強しようと積水ハウスのモデルハウスを訪問。
 とても丁寧な営業マンが色々質問に答えてくれた。3社とも工法が違うとの事。同じ積水でも全く別会社だという。
 業界トップの自信にあふれ、積水ハウスの工法を細部にわたり説明。一般住宅、アパートなど着工率はbPだという。
 プランを作りたいとの申し出があり、お願いした。
 提案されたプランは、セントレージシリーズの総2階作りの家。何回か変更を重ね、その度毎にこちらの意向を十分盛り込みほぼ意向どおりのプランが出来上がった。
 積水ハウスはコンサルティングセールスを掲げていて、営業は丁寧に対応してくれた。質問にも十分に答え、その場で納得させてくれとても安心できた。
 プランが固まると、模型を作って持ってきたり、電話も毎週のようにかけてくれた。
茨城にある、積水の工場にも同行。積水の家の耐久性、性能など体験した。

 気になる見積もり金額は、かなり抑えた額だった。高いとイメージがあったので驚いたが積水の営業強化期にあり、思い切った値引きができるとのことだった。

 私達の心はかなり揺れ動いてきた。やはりトップメーカー。間取りに面白みは欠ける気がしたが、安心感と金額、営業の対応で満足度は高い。


3-3 2社に絞り込む

 蔵のミサワ、積水ハウスと2社に絞り込むことにした。
大成は、間取りに自由が効きづらい点と、コンクリート住宅であるため、重量を支える基礎がかなり金額がかかってしまう事でお断りすることにした。
 
 ミサワと積水のプランが出来上がってきた。魅力的な蔵フプランのミサワ。現実的プランの積水。キッチンやお風呂などの仕様の部分では圧倒的に積水がレベルが高かった。
実際の生活を思い浮かべる時、積水の家の方がイメージしやすく、便利なような気がしてきた。

 メンテナンス費用についても検討。築年数が経った家の見学もした。ミサワからは資料をもらい外観を見学。積水は営業が同行し、説明を受けた。

 最終決定の日が近づき、最後は金額で決断しようと決め、両社に最終案をお願いした。積水は ほぼこちらの意向に近い金額で見積もりをくれた。ミサワは金額を削るにはプランを縮小しなくてはならないとの結論だった。

 2社で悩んでいる所に、ヘーベルハウスの営業から連絡があった。前任者からの引継ぎがあったようだ。2社のうちで決めたいと話したが、プランだけでもとのお話があり、プランを作成してもらった。吹き抜け中心の明るそうな家。小さめのプランなので金額も予算内。こちらの意向を盛り込みには時間がなくお断りする。
 営業の方も後発なのでほぼあきらめムードで、積水とミサワで悩んでいると言うと相談に乗ってくれた。客観的な意見は判断の参考になった。

 毎夜、カタログと設計プランを並べ比較し悩む日々が続いた。
 
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