私が紅茶にはまるきっかけを作ったお店。
  あるホテルの中にあったカフェ併設店でとりこに・・。その場で3種類の茶葉と本まで購入してしまいました。この本にはお茶の歴史から入れ方、マリア-ジュのお茶全てが紹介されています。この本を開いては、今度はどれを買おうかと、ニヤニヤしながら眺めていました。茶葉専門店でお茶を買うには勉強が必要になります。(しないと選べないんだもん)
  カフェの雰囲気や紅茶の種類の多さ、ケーキの美味しさなどもとても気に入っていたのに、最近ではカフェも、SHOPも少なくなりました。銀座 のカフェはいつも混んでいてなかなか入れません。
  家の近くにあったらいいなと思うお店です。
1.MARIAGE FRERES(マリア-ジュフレール)
私の感想
紹介文(本より抜粋)
MARCO POLO
(マルコポーロ)
中国の果実と花、チベットの不思議な果物と花を加えてフレーバリング。研究し尽くされたミックスフレーバーの傑作 私の一押し。香りも甘く本当に美味しい。何度もリピートしても飽きません。
PRINCE IGOR
(プランス・イゴール)
日本の緑茶とセイロンの紅茶に珍しい柑橘類で香りつけしいいた、カリスマティックなお茶です。 いつもマルコポーロじゃ芸がないと探したお茶。でもやっぱり似ています。甘い香りだけどすっきりしている飲み口です。
YIN ZHEN
(インゼン=君山銀針)
中国白茶の最高峰とされるインゼンは、1年に1度限られた2日間のみ最も綺麗な新芽だけを選び手摘みされます。銀針茶はその産毛の生えた白銀色と尖った形からそう呼ばれますが、その味は限りなく透明で豊かな香りは表現できない程高貴。恐らく世界最高のお茶と呼んでかまわないでしょう  高貴なお茶だけありものすごく高かった。(100g1万6千円もするんだよ。10g単位で買えます)
 あまりに高いので飲むのにも気合が入ります。まだま私にはその深さは理解し尽くせません
お気に入り茶葉
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